2024.7.4

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エコノハホールディングス

感動の架け橋!エコノハグループ、八重山商工高等学校サッカー部と未来を繋ぐ
パートナーシップ締結~最南端の地から羽ばたく夢、未来への架け橋となる~

エコノハホールディングス株式会社は、
この度、沖縄県最南端に位置する八重山商工高等学校サッカー部と、新たなパートナーシップを締結いたしました。
 

離島チームの夢を応援、全国大会出場へ向けて

八重山商工高等学校サッカー部は、全国大会出場を目指して日々努力を続けています。
離島チームにとって最大の課題は費用の負担でした。
費用は保護者が全て負担しなければならず、子供にスポーツをやらせることは平等なことではありませんでした。
限られた予算の中で遠征費を捻出するのは容易ではなく、彼らの夢は現実問題として壁に直面していました。
 

島の子供たちには
『石垣島という素晴らしい環境で育った誇りを持ち、夢を追いかけてほしい』

島民の願いです。
しかし離島では交通費等の問題が大きく、遠征費を捻出することが非常に困難です。
その結果、経済的な理由でスポーツを諦める子どもたちも少なくありませんでした。
 

“ 離島っ子がサッカーをする機会の格差をなくしたい!! ” という熱い想いのもと、
八重山商工高等学校サッカー部は強く願い、決して夢を諦めませんでした。
彼らは、美しい海と豊かな自然に囲まれた素晴らしい石垣島という場所で育ち、
その恵まれた環境に感謝の気持ちを持っていました。
そして、どんな状況でも夢を諦めなければ、必ず叶うということを信じていました。
 

エコノハグループの想いと支援

弊社は、八重山商工高等学校サッカー部のこうした強い意志に共感し、
離島の子たちの夢を応援したいという想いから、スポンサー契約を締結しました。
特に、八重山商工高等学校サッカー部の選手たちが夢をあきらめずに努力する姿に心を打たれ、
その手助けになればと思い、支援したいという強い想いが芽生えました。
 

社会との繋がりで成長する選手たち

弊社とのパートナーシップは、八重山商工高等学校サッカー部の選手たちにとって、
単なる金銭的な支援にとどまらず、社会との繋がりを感じられる貴重な機会となっています。
企業からの支援を受けることで、選手たちは責任感と自覚を持ち、より一層サッカーに打ち込むことができるようになったそうです。
 

未来への架け橋

八重山商工高等学校・校訓 
「友愛津梁」(友愛の精神を似て、広く世界を結ぶ架け橋となり、有為な人材となる。)に示すように、
弊社と八重山商工高等学校サッカー部が手を携え、離島の子たちの夢を応援し、沖縄の未来を照らす架け橋となることを目指します。
このパートナーシップが、八重山商工高等学校サッカー部の更なる成長と活躍、そして沖縄の発展に貢献することを願っております。
 

今後の展開:離島の雇用問題にも焦点を

サッカーチームへの支援にとどまらず、エコノハグループは離島が抱えている雇用問題にもクローズアップしていきます。
エコノハグループの関連会社のロックテラ株式会社(沖縄県石垣市)の役員が八重山商高の出身だという縁もあり、八重山商高の情報学科の学生を積極的に雇用していく予定です。
若き者たちの力になりたいというエコノハグループの想いが、八重山商工高等学校サッカー部の選手たちだけでなく、離島全体の未来を明るく照らすことを期待しています。
 
八重山商工高等学校サッカー部インスタグラムURL:
https://www.instagram.com/p/C8o7RJSJYliPnq5cnBvTajiMwB2WKb6jKu8eBw0/?hl=ja
 

八重山商工高等学校サッカー部と未来を繋ぐパートナーシップ締結

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